美肌スープ！？参鶏湯で有名な韓国「土俗村」へ！

ヘルシーで美味しい本場の参鶏湯を韓国で頂いてきました！

栄養満点、夏バテ回復、お肌にいい…などなど、良いことずくめの参鶏湯。

今回は韓国で有名な「土俗村(トソッチョン)｣へ行ってきました！
「美肌に繋がると良いな…！」と思いつつ、味も美味しくて最高な気分♡

ぜひ今回の記事が参鶏湯を知るキッカケとなり、さらには「土俗村(トソッチョン)」へ行く参考になりますように！

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そもそも参鶏湯とは？

参鶏湯は鶏肉を煮込んで作る韓国のスープのこと。

本場では丸々一羽の鶏の肉を使って薬膳食材を煮込み、漢方薬の原料などを使うことから、薬膳料理としても有名です。
何時間も煮込まれ、とろとろのスープと鶏肉は絶品です…！

鶏肉を中心とする参鶏湯には、豊富なタンパク質やコラーゲンが含まれています。
その他にも、高麗人参やナツメ、長ネギなど身体に良いモノがたくさん含まれており、身体の内側から美しくなれるスープです。

高麗人参や干しなつめは心をリラックス状態に導く働きもあるようですよ♪

観光名所として知られる「景福宮(キョンボックン)」の近くにあり、韓国の芸能人も訪れる有名なお店のようです。

筆者は日本で何度か参鶏湯を頂いたことはありますが、「ぜったいに本場で食べたい！」と意気込みワクワクしておりました（笑）

餅米、高麗人参、かぼちゃの種、黒ごま、くるみ、松の実、栗、ナツメ、銀杏、ニンニク、ひまわりの種…もう書き並べるだけで身体に良さそうな具材が入った参鶏湯。

そして、ついに待ちわびていた参鶏湯が登場！

想像より大きかったです。そして美しいスープの色。おかずにはカクテキとキムチが付いてきました。

そして、いざ参鶏湯を実食すると…

プニコ

お、おいしすぎる…！！！！！！

ひとり感動していました（笑）

本場の参鶏湯は東京で食べる参鶏湯と違います！
スープがとっっても濃厚でとろとろしていて絶品でした。

お肉も食べ応えがあり、やわらかい。無我夢中で食らいついていました（笑）

プニコ

こんなにおいしくて身体にいいなんて…、毎日でも食べたい…！

また韓国に行ったら絶対に食べたいです。心も身体も温まる一品でした。

地下鉄3号線景福宮(キョンボックン、Gyeongbokgung)駅 2番出口徒歩7分です。
感覚的には徒歩7分も歩いてなくて、凄く近く感じました！

筆者はコネクト韓国地図というアプリのおかげでお店までたどり着きましたので、
良かったらダウンロードしてみてください。

もしお店までの道が分からなかったら、街の人やお店の店員さんに聞いてみても良いと思います。
韓国の方は優しく道を教えてくれますよ！

ちなみに、出口を間違えると迷宮入りをしてしまうので、絶対に景福宮駅からの出口は間違えないようにしてくださいね！

大人気店ですので、並ぶことは覚悟して行ってください！しかし、席数も多く回転率も良いため、ほとんど待たずにお店へ入ることが出来ました。

お店の方も慣れているのか、テキパキと対応してくれます。
席に着いたらすぐにオーダーも聞いてくれますし、参鶏湯が届くのも早いです！

いかがだったでしょうか♪
プニコがずっと行きたかった参鶏湯のお店。
美味しくて身体にも良いって最高です！

韓国旅行の際はぜひ「土俗村」で参鶏湯を召し上がってみてくださいね♡

今回はアシアナ航空で韓国に行きましたので、ぜひ下記の記事も合わせて確認いただけたら嬉しいです♪