今回は2023年8月に旅行したマレーシアについて記事を書いていきます!
初マレーシアだったのですが、噂通りの大都会感と多民族国家を楽しんできました(?)
ぜひ、マレーシアに行かれる際の参考にして頂ければ嬉しいです!
バティック・エア・マレーシアって知ってますか?
今回、東京からマレーシアに行く航空会社は「バティック・エア」。
みなさん、聞いたことありますか?
バティック・エア・マレーシアとは
・マレーシアの航空会社。
・2022年4月までは、マリンド・エア の名称で運航していた。
・航空運賃は比較的安価にも関わらず、広い座席が特徴!預け手荷物が15kgまで無料であるなどLCCとは異なるサービス展開がある。
・機内食は有料でした。
一見すると、とても良さそうなバティック・エア。
しかし、当日にマレーシア行きの便がいきなり遅延のお知らせ。
「うぉ、早くない?え?もうトラブルの予感?」と思ったのですが、遅延には逆らえません泣
1時間半の遅延…
まさかの1時間半も遅延してしまい、トランジット間に合わなそう疑惑で、もうすでにハラハラ泣
でも、フライトの遅延なんてよくあることなのか、
「おまたせしました♪」という感じの雰囲気を醸し出すCAさん。
マレーシアに向かうお客さんも心なしかのんびりしていて、こんなに慌てている自分がアホみたいということで、ここは心を落ち着かせていた。
LCCに近いところもあるので、毛布やら機内食やらがあるわけではなく、深夜便だったので早々に消灯して睡眠モードに入ります。
ただ、座席はとても広くて快適でした!!!
「明日、きっと慌てるだろうな…。」という気がしてならないですが、一旦おやすみなさい。
今回のチケットもそうですが、海外格安航空券予約サイト-skyticket.jp-から航空券を取りました
最安値検索が出来るので、お得にチケットが取れます!
ぜひ利用してみてくださいね。
フラグ回収
乗り継ぎ、間に合いませんでした
そう、我々はクアラルンプールに着いたら国内線でランカウイに行こうとしていたのです。
トランジットに3時間は用意していたのですが、バティック・エアの1時間半の遅延、なかなか降りれない飛行機、審査待ちの長い列…。
慣れていたら、間に合ったのかもしれないのですが、なにせ初めてのクアラルンプールだったので、全然無理でした泣
乗り換えするときに注意!
・国内線と国際線ではターミナルが違います!
・無料のバスOR電車でターミナル間を行き来します。所要時間5~10分かかります。
改めてチケットを取り直して、いざランカウイに向かいます泣
ランカウイに向かう飛行機まで時間があったので、クアラルンプール空港で暇を潰しました。
クアラルンプール国際空港で食べたもの
ふらふら~っとよさげなお店に入ってみました。
その名も「ORIENTAL KOPI」というお店。きっと有名店なんだろうなという賑わい。
マレーシアのファミレス的な感じでしょうか。
頼んでみたのはこちら!
初!ナシレマッ!
届いたときは「おぉお!?独特!!」という感じでしたが、意外と美味しい。
こちらは別々に食べるというよりかは、混ぜて食べるみたいです。
なんだろう、日本では絶対に口にしない組み合わせ。
タイ留学経験者の私からしても、マレーシアの料理って独特な感じがしますね。
添えられているきゅうりの感じはタイ料理と似ています(笑)
バターの厚みが凄い!菠蘿油(ポーローヤウ)
これはマレーシア料理ではないですね。
香港で有名な食べ物だと思います。
自分でバターを挟んで食べるのですが、これがギルティすぎる味。
え、バターの厚みやばくない?そしてそこに練乳をかけるの?やばくない?
理解不能ですが、世界は広い。
きっとこれは世界で求められている味なのだ。と思って、完食しました。
世界は広いぞ~~~!!!
マレーシア航空でランカウイに飛びます
やっと、飛行機に乗れます泣
ランカウイの到着は遅くなってしまいましたが、まぁ結局行けるわけだし泣
これがタイでいう「マイペンライ」ですな。
そして、ランカウイに向かうマレーシア航空も遅延している。
くぅううううマイペンライ。マイペンライ。
フライト中は爆睡
やっとこさ乗れたマレーシア航空。
ここでもCAさんは「おまたせしました♪」という感じで、遅延に関してはなんとも思ってなさそうだったので、マイペンライです。
ちなみにマレーシア航空はLCCではないので、短いフライトにも関わらずお菓子や飲み物をくれました。
地味に嬉しい。
やっとこさランカウイに到着
そして1時間半後、無事にランカウイに到着しました。
いやはや長かった…。
ランカウイでの記録は下記記事に記載しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
ランカウイでの宿泊記の記事も合わせて読んでいただけたら嬉しいです♡
それでは、また次回の記事でお会いしましょう♪
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